2020年2月13日木曜日

何年ぶりの40Kプレイと感想

本当に久しぶりに40Kのゲームをプレイ。版が2回変わってますなぁ。
タウ星人が強いとか言われてるのでどんなものかと思ってました。とりあえずやってみた感想を。

・確かに射撃無双でした。
 - 貫通値の扱い
  昔の版では貫通値がターゲットのアーマー以下であれば問答無用でセーブできない代わりに、貫通値がアーマーを超えていればアーマーの値でアーマーセーブ。今の版では、アーマー値から貫通値を引いて(正確には足すだけど)セーブ値が悪くなる。さらに遮蔽(カバー)によるセーブが情景モデル内にユニットの兵すべてが入っていなければならず、アーマーセーブに+1の修正となったので、貫通値があるととにかくセーブ確率が落ちるので、アーマー3とかのモデルは結構しんどいことになってます。アーマーがもともと5とか6ならアーマーセーブ自体があまりできないのである意味変わらないけど。

 - カバーセーブ自体がなくなった
 遮蔽(カバー)があればとりあえず4+、5+でセーブで来ていたのが、上記のようにカバーの条件が厳しくなったうえにアーマーセーブの修正に変わりました。紙装甲のモデルには非常に厳しい世界になってます。

 ので、貫通値が高く、ダメージ値の多い武器はかなり活躍します。むかしなら、カバーセーブ前提で強力な武器でも結構外れてましたが、今のルールだと刺さりますぜー

・白兵戦は前とあまり変わらない印象
 接(WS)の差でヒットロールの目標値が変わっていたのですが、今は自分のWSで一方的にヒットします。ので、WS4クラスの兵のヒット値が良くなっている印象です。

で、アデプタソロリタス(シスターオブバトル)はどうなったかというと・・・

・バトルシスターは最少人数でヘビーボルターとふれーまーでも持たせてテレインに引きこもるのが吉。昔からですが攻(S)が低いので白兵戦ではほぼ無力です。また攻撃回数も昔のようにピストル持ってれば+1とはなりません。

・セラフィムも微妙になりました。
 ピストル持ちで白兵戦での攻撃回数がそれなりにあったのになんと1回になってしまいました。そして最大射程が12mvで貫通値のある武器がほとんどないとなると目標確保以外での使い方が思いつきません。残念です。

・レペンティア、アルコフラジェントは白兵戦できればかなり強い
 持ってる武器に貫通値があるので結構ささりますし攻撃回数も多い。ライノにでものせて2ターン目の白兵戦を狙うのはありじゃないかしらねぇ。とにかくバトルシスター系もセラフィム系も突っ込むのには苦しすぎます。

・ペニテントエンジンやモーティファイアも突っ込ませるといいぞ
 まぁまぁタフです。そして殴るとヤバい性能。殴りマシン♪

・リトリビューターはマルチメルタに策略で射程36mvかな?
 バトルシスターがヘビーボルター撃ってくれるなら、こいつの役割はもうこれしかない。ちょっと射程短いけど歩いてもヒット値下がらないし策略もある。もちろん、エクソシストでも行けると思うよん。

・カノネス、ユーニスなどのHQは他ユニットの支援がいいな。
 地味にスペシャルセーブ上げられたりヒットロールの出目1振り直しとかを周りのユニットに振りまくバフ担当。Sが低いので基本攻撃には向かないけど、強力な装備もあるので、ワンポイント殴ったり撃ったりもできるっちゃできる。セレスティンはどうなのかなぁ?

とまぁ、新時代の40Kではいろいろ修正が必要みたいです。まぁ、でもなんとか戦える気がしないでもない感じかなぁ。
 

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