2008年12月22日月曜日

千葉市のオンライン申請

駅前駐輪場の申請、いままでは往復はがきでしたが、今年からオンライン申請が可能になったらしい。
せっかくなので試してみた。
 ID登録まではまぁそんなもんか?って思った。パスワード変更ができない?ようだとちょっと不便だな。

で、申請書をいれるところで…
 ブラウザはIE指定!? ま、しょうがないか。
 文書編集用に なーんと 

   一太郎ビューワ

 が必須らしい。でも、エラー画面ではそれがわからないので、利用環境のページをだして確認しないといけない。エラーでるなら、これ足りないってちゃんとだしてくれよ。利用者がトラブルシューティングか?

  ヨクワカンネ。普通のフォームで作るってことできないのか!???

 一太郎君はインスコしたらPCの再起動を求められるし、なんか手間がかかるなぁ。

ま、無事申請自体はできたらしいけど。
 一太郎か…市役所はもしかして一太郎の国なのだろうか??

CATV故障中

今朝起きたらネットにつながらない。
DNSが引けないだけかと思ったら外に通信できてない模様。
ふと気になってTVつけてみたら映らない。

 どうもCATVのトラブルらしいですわ(うちの環境はCATVインターネット)。
CATV会社に連絡したら広域故障みたい。はやくなおるといいんだけど。

こういうときってワンセグ役に立つのかな???

2008年12月20日土曜日

ソフトボール@二俣新町

久しぶりに職場メンバーでのソフトボール。
地区の大会では、変態大型ボールとかつかっているのでよくわからないのだけど、数年ぶりに普通の(3号)ソフトボールで。
 去年あたりから体重も落ちて、かなりバット振れるとおもっていたんだけど、予想通り。

 飛ぶ飛ぶ!!

練習でも、思った以上の飛距離だったし、実戦でも2試合で外野抜き3本。

なんかね、ボールが軽かった。よく飛ぶわ。
もともと、ライナーで飛んでいってホームラン系じゃなかったんだけどなぁ。

春になったらまたソフトやらナイトね。

課題:速球投げるときの制球。一ヶ月前に投げていたようにはいかないのか。
 →2週間くらいで調整しないとちゃんと投げられないみたいだ。

2008年11月25日火曜日

ゲームにはまる!?

 (写真は11/25 4人対戦@ 千葉の初期配置です)

 今月上旬に長男が欲しがるのでお買い上げしてしまった、ミニチュアバトルゲーム WarHammer40Kにどっぷり。
 http://jp.games-workshop.com/

 神保町に店があるのは2,3年前から知っていました。が、こんなの本当に面白いのかと、スルーしてました。 なにしろおいらは、中坊のころからAH(アバロンヒル)のWarGame電撃作戦に手を染めてから、大学卒業まで、数十のWarGameをお買い上げ&プレイしていますので。もう、こんなの面白いのかという感じでした。

 - ミニチュアつくりが面白い

 (下の写真は、おいらのオルクという種族の部隊です)


 初期セットの中身は、組立式のミニチュア(要するにプラモデルですね)、ルールブック、サイコロなどの付属品です。全長5cm程のミニチュアが全部で…50体位。プラモデルとしては(初期セットのものは)簡単なので、50体を作るだけなら2,3時間もあれば十分。時間がかかるは組んでから。最初に黒で下地を塗って、ペイントをしていきます。細かくやろうと思うと1週間以上はたっぷり楽しめます。
 ミニチュアの出来はとても良くて、ガンダムプラモなんかと並べるとガンダムのノッペリに対して非常に細かく作りこまれているのがわかります。
          

 水性塗料は昔のシンナーと違ってトリップしないし?塗料もよく乗ります。そして薄めてぼかしたりして手軽にいろんな効果が出せるのです。
 ミニチュア塗りに、まずは*どっぷり*はまってしまいました。

ー コレクションしたくなる らしい
 ミニチュアですが、種族が大まかに10種類くらいあり、各種族の兵隊の種類も多い種族では数十です。ゲーム上でもいろいろな特徴をもっており、マジックザギャザリング(というよりポケモンカードって言ったほうが世の中ではわかりやすいのか?)のようにカード(ミニチュア)をコレクションしていくのがどうも楽しいようであります。マジックと違うのは、ほしい兵を狙ってゲットできるところですね。自分で色を塗って仕上げるので、カードよりもコレクションが楽しいようで。

 (下の写真は、オルクの重射撃部隊+ボス)



 -ゲームとしてもなかなか良い出来だぞ

 もう一つの魅力は、ゲームとしてのルールでしょうか。先にも書きましたが、おいらはWarGame歴30年以上だし、やったゲームの数もかなりになりますので、たいていのゲームシステムは理解しているつもりです。
 WarHammerでは、各兵の能力は1~6位(車両などは14位まで)の数値で特徴付けされていて、一見非常にシンプルです。なので、ミニチュアぶつけてサイコロ振り合うだけの大味なものだと思っていたのですが…

 攻撃の手順がおおむね3段階に分かれていて、各兵の数値が”1”違うだけでも結構大きな差が出るのです。たとえば、おいらの使うオルクは、射撃が全然当たらないのですが、白兵戦では、おそらく各種族の中で最大の能力を持っているようです。しかも、装甲車両だってたたき壊すような白兵戦兵器も持ってます。オルクは装甲も厚くないので射撃をされると簡単にやられてしまいますが、多量の兵士が突撃することで、射撃に生き残った者による猛烈な突撃!!ってのがとても楽しい。

 兵士の攻撃回数分のさいころを同時に振るのですが、オルクの場合20個とか30個のさいころをまとめて転がすなんてことも多くて、これがまた楽しい。あはは。
 

 秋の夜長に、ゆっくりミニチュアを作って、週末にゲーム。なんかいい感じではまってます。
千葉駅の近くにもショップがあるので、この2,3週間は毎週末入り浸り状態。

 あ、大事なこと書き忘れた。

 ショップの店員さん…大学のゲームサークルにいるような人たちと全く同種なのね。
良いとか悪いとかいう意味ではなく、なんかとても懐かしい感じです。
 どうしてああなっちゃうんだろう??
(悪い意味じゃないですよ。具体的に知りたい人は、ショップに入ってみてください)


うちの攻撃部隊。今回のゲームでは途中で大打撃を受け、攻撃をしないまま退却しちゃいました。

相手側、スペースマリーンの攻撃部隊。

スペースマリーンを蹴散らしに行くヘリコプタ。右の戦士部隊は衛星射撃+猛烈な攻撃で消滅しちゃいましたが、今回はこのヘリが大活躍!!マリーンの4部隊くらいを消滅させていました!

2008年11月2日日曜日

20年ぶりに…

青切符もらっちゃった。Orz。
がらがらのR357で、前の集団に追いつかないくらいで普通に走っていただけなんですけど。

NS400Rのミラー、冬場は殆ど使い物にならないんだよなぁ。ジャンバーの袖が邪魔になるので。
 ちなみに、後ろも離れてるのを知っていたので、あまり見てなかったんだよなぁ後ろ…

まさにがっくり。

2008年10月30日木曜日

九十九電機 民事再生法受理

10/30、今日のようです。

なんでこれをネタにしたかというと…
 九十九電機には、昔、ゲームソフトを売りに行ったことがあるから。
ゲームソフトを売るっていうのは中古ソフトではなく、パソコン用のゲームソフトを作って買い取ってもらった。

 1980年の夏頃。PC-8001用にN-BASICで作った「Star-Trek」。
 売値は20000円くらいでした(安い?高い?)。結構いい加減で、ゲーム見せて、ソースをカセットで渡して終わりだったかなぁ。マニュアルなんで当然作らなかった(PC8001の世代は漢字FONTなんてないからワープロもないし、そもそもプリンタ高杉!10万円以上したから)。

 売ったお金がどうなったかというと、PC-8001の拡張メモリ16キロバイト!!!(16キロビットラムX8)に化けておしまい。これでメモリが32キロバイトになったのだ!!あっはっは。

 デバッグも甘くて、ある条件を満たすとゲームがクリアできなくなったりするのですが、それで確か3500円くらいで売られていたはず。どれだけ売れたか知らないけど。

 あ、これね、高校2年の時の話なんです。
 高校進学時(1979年)に、中学の友人が当時40万円以上するAppleIIを買って、その上でゲームをやったのがそのきっかけ。6Kベーシックで書かれたスタートレックに驚いて、1980年の正月に、中古のNEC製 TK-80 Compo BS を3万円でお買い上げ。たしかメモリ 6キロバイト位。CPUは8080でクロックは1Mhz!なんて代物。ベーシックでループ回すと1000回で数秒かかったりするんです。

 で、TK-80でスタートレックを自分で作るわけです。仕様はないのでAppleのをパクリます。メモリが足りなくで、サイズの小さいMAPになったんですが、これを作って。あまりにしょぼいTK-80に見切りをつけて、2代目がPC-8001でした。たぶん高二の春くらい。

 で、ASCII(一度廃刊になりましたね)に出ていたGAMEやTL1というミニ言語で、オセロプログラムを一生懸命書いてました。授業中にも書いてて、「数学の宿題するな!」とか言われたなぁ。
 →普通の人には勝てるくらいにはなりましたよ。
  ミニマックスにアルファベータ枝刈、ゲームの理論なんてのはこのころなんだなぁ。

 秋葉原でソフトを作っている連中と知り合いになって、カラーモニタ一台(といってもこれまた10万位するのよ)の報酬でソフトのデバッグしたり…これは田舎の大学に行った時点で関係消滅。

 えぇ、テーマはありません。ただの昔話です。おっさんになったってことですねぇ。

2008年10月26日日曜日

弾丸USAツアー(5) ~ SanJoze そして帰国 ~


 4日目。サンフランシスコも7時くらいまで外は明るくなりません。とりあえずケーブルカーの反対側、フィッシャーマンズワーフ方面目指して徘徊開始。間違えないように今回は地図もしっかり持って移動です。高度差が100mくらいあるんです。えらい大変なところですね、サンフランシスコは。往復で5.5km。良い写真も取れました。 この坂の急な感じ、わかりますかね??正面の島がアルカトラス。


 本日は宿からSanJozeに程近いCupertinoというところに一日。サンフランシスコから50マイル、約80km離れています。フリーウェイで1時間ちょいくらい。お仕事の内容はあまり書けないのですが結局17時すぎまでおりました。そこからまたサンフランシスコ市内に戻って夕食。中華風らしく、北京ダックなどもでましたが完全に洋風コース。人が多かったなぁ。70過ぎた老人会みたいのや披露宴みたいのや…
 21時には宿に戻って、帰りの準備…のはずがそのまま寝落ち。起きたら朝の7時でした。時間がないので徘徊は中止で、朝食とってパッキング。0830にホテル出発。0900には空港についてチェックイン。またしても2時間弱ほど時間があまってしまった。
 みやげ物など物色して、円高なので自分用にBagなど購入。

 帰りの飛行機は11時間弱の飛行時間!。ちょっと多めにワインを喰らって寝る…そして、成田に到着。日本時間10/25 1400。荷物が出てきて、空港1435発のバスに間に合ったので、それに乗って戻ってきました。


今回移動した範囲はこんな感じです。サンフランシスコ→アトランタの一部が抜けてますけど。
良くもまぁって感じですわ。

 サンフランシスコって、もしかしてマクロスFの街中のモデルになってるようですね。ケーブルカーと坂。
 個人的には、茨城県は日立市を思い出しました。海から幅2km程の平地が縦長に20km。そして阿武隈山地へつながるところに住宅がびっしり張り付いています。サンフランシスコの場合は真ん中が山で両サイドとも海なところがちょっと違いますけど。

2008年10月23日木曜日

弾丸USAツアー(4) ~ ATL->SFO ~

おまけ:朝7時前。サンフランシスコの夜明けをホテルの部屋から。きれいです。



今日は移動日。空港発が0735なのでホテルの出発はなんと0500!?。朝食代わりに、バナナとヨーグルトにマフィンなんぞもらって半分くらい食べた。空港はさすがにすいていて0600過ぎにはチェックイン完了。なーんもすることがない(うそ)ので、昨日のメモなど作ったりして。飛行機はA300タイプ。今回は通路側だったのでGPSは使えず、前の晩もあまり寝てなかったので機内ではほとんど寝てしまった。
 5時間ほどのフライト(長いよ!!)でサンフランシスコ到着。時差があるので、空港到着はお昼前。サンフランシスコから少し離れた場所で昼食をとって、ホテル着。(写真はSF郊外。田舎です)


 サンフランシスコ市内をちょっと徘徊する時間ができたので、ユニオンスクエアとかいうあたりを歩いて、そのあとフィッシャーマンズワーフまで2kmちょい?歩いてみた。サンフランシスコは坂がものすごい!傾斜20度以上あると思うんですが、とにかくすごい。坂を登りきって、反対側(北側)に歩いて行くとチャイナタウンになりそこを抜けて海岸地区に。周りが少し暗くなてきたので帰りは、タクシーでもどってきたけど、坂がやばい。観光客?と思われたのか坂のすごいところを選んでくれたらしく、もうねジェットコースターですよ。坂登り切ってから降りるところなんかまさに。
 そして夕食いただいて、本日は終了。でかいカニでした。ワタリガニ風ですが甲羅のサイズは20cm近い。それをガーリックバター風に調理してあり、手づかみで。
手が油だらけになりました。日本だと醤油ですが、これもありだなぁ。

2008年10月22日水曜日

弾丸USAツアー(3) アトランタ


朝は一応6時に目覚ましかけてみた。外は真っ暗。WEBで調べるとジョージア州の日の出は0645。6時半まで待ってみたけど暗いので、あきらめて徘徊してみた。道路の番号がわからなかったし、暗くて方角もわからないので、広い道路を適当に(結局北に走っていた)。もどってきてもう少し別の方向に行ってみて、合計で5km。
7時になったけどまだ暗い!?
 どうもサマータイムなので日の出は0745くらいらしい。8時近くなってやと明るくなってきた。
 朝ごはんはベーグルにフルーツ、ヨーグルトにコーヒー。スタンダードなアメリカの朝食。ベーグルはなんかいまいちもっちりしてなかった。

 今日はまず、北に30kmほど移動して打ち合わせ。内容はあまり詳しく書けないけど、日本と微妙に違うリスク感覚です。やっぱりテロ(9.11)とカトリーナなんです。破壊されるとしても局所的なビルなどの破壊とか、数日前から予測可能なハリケーン対策。日本だとまずは地震で雷、火事、オヤジ。でも、後ろの3つは最近はあまりねぇ(藁)。昼からはさらに東に30kmほど離れた場所に。そしてオフィスでランチ。こういうのって、USAだとどこでも同じ。肉、サラダ、付け合わせ、そしてパン。この肉が、なんともにくにくしくて、量が多いのよね。
 午後はやはり打ち合わせ。これもあまり詳しく書けないけど、やっぱり日本との違いを感じる。こっちは土地余ってますからね。なんでも地面に置いちゃえばたしかにコストは下がるでしょうよ。あとは、エコロジーに関しての感度も違う。日本だといろいろ言われてるので、いくつか質問したけど、「なにそれ?」って感じでした。
 そこからホテルに戻ると16時過ぎ。眠い。ベッドには通常の3倍の重力を感じます。が、朝方発見していたスーパーに歩いて行ってみた。こっちのスーパーはでかいわ。酒も種類が多い。アトランタでカリフォルニアワイン見てもしょうがないので、地元のビールを探す。ありました。でも6本ひとセットが最小単位のようだ。それを一つかって、簡単なつまみになりそうな物、そしてお土産用にお菓子をいくつか。そうこうするうちに、夕食の集合時間。
 今日は、歩いて5分位のところにある歴史のありそうなところ。昨日はニューアメリカンで上品だったけど、今日は超下品?にきました。
 海老、サラダ、そしてメインがビーフとチキンに付け合わせどっちゃり。メインの皿はさすがに完食不能。そしてデザートはイチゴのシャーベット。これも全部は無理でした。食べ残すくらいでないとUSAじゃないなぁ。でもなんかもったいない。
 部屋にもどって、一緒に来ている方にビール2本を渡して残り4本。そのうちの2本を飲んでみた。黒ビール。おいらのこのみな奴でした。
 明日は、なんと朝5時にホテル出発です。寝られるのだろうか???
(と、これを書いているのは朝の2時半。やはり眠れず)

2008年10月21日火曜日

弾丸USAツアー(2) ~NRT->SFO->ATL~


 チェックインまではきのう書いたのでその続き。
 UA838便、機材はB747。ってこれかなり古くないか??席は2階席、コクピットの目の前でした。シートもなんか古いんだよなぁ。こういうのって減価償却した価値で登場価格を決めてほしいなぁ。
 1605に成田(NRT)発。到着は現地時間で0900位。-16時間の時差なので飛行時間は、9時間位です。離陸してしばらくすると晩御飯。チキンでした。味は…敢えて評価するものでもないですね。アハハ。サンフランシスコは朝になるので、ちょっと酒をくらって寝る。でもなかなか寝られないですけどね。着陸2時間前に起こされて、朝ごはん?あまりおなかすいてないんですけど…

 サンフランシスコ(SFO)にはほぼ定刻で到着。デトロイトのトランジットではまった暗い過去もあり時間が心配だったけど、入国審査はすぐに終了。アトランタ行きの飛行機には若干余裕があるくらい。1045(USWest)で到着は1825(USEast)。といっても時差が3時間あるので、実質5時間弱くらい。それにしても遠いわ。

 飛行機でてしばらくして、またもごはん!?チキンサンド(写真参照)。
これまたとんでもない。パンにはさんであるのは、チキン、焼きりんご、ベーコン、トマト、スモークチーズ、そしてレタス。組み合わせがわけわからない。しかもベーコンやチーズのスモーク具合がやばすぎる。超スモーキー。イギリスのアイレイモルトみたいな薬臭さ。ウィスキーは飲めるが、ベーコンやチーズは勘弁して。
 結局チキンだけほじくって、つけあわせ?のブドウを食べで終了。
 そのあと、機内でGPSを動かしてみた。場所の特定に時間かかったけど無事に位置情報取得できました。だいたい930km/hくらいで飛行してる(写真)。

 アトランタ(ATL)には1800ころ到着。そこからホテルまで30kmほどをバスで移動。最後は夕食。今回は御一行様なので抜けるわけにもいかず、眠いし食べたくないんだけど、バスに乗せられて移動。USA版料理の鉄人の店だそうですが、上品だったなぁ。ニューアメリカンというらしいが。ま、上品だったので食べれれたわけで、普通のところじゃ全部なんか食べられない。

 結局こちらの時間で2200ころホテルに戻って、メールチェックなどしてお休みなさい。

2008年10月20日月曜日

NRT->SFO->ATL

急に決まったUSA出張。今回は、サンフランシスコ~アトランタで2泊、そしてサンフランシスコに戻って、成田へ。飛行時間は30時間を超えます。
 飛行機に乗りにきたみたいですね。

 UAに乗るのは実は初めて。ANAのアライアンスカードも持ってないので作ってみた。
昼過ぎに成田についてチケットもらって…待ち合わせ場所へ行ってくださいと言われたのですが、
勘違いして、イミグレーションを超えて出てきちゃいました。あひゃひゃ。
 さっそくポカです。ご迷惑おかけします、某社の方々。

 昼は、空港でたんたん麺のセット。こういう場所では小さいPCが役に立ちますね。
いまは、座って、普通の?ノートPCで書いてます。
 とりあえず10時間弱のフライト。あぁ、長い。。。

2008年9月29日月曜日

080927 WSF@富津 乗りまくり

 先月末の猪苗代湖で20分のプレーニング以来、実はぜんぜん乗れていなかった。平日は吹いてたりもするんだけど週末は全滅。最後の週末に期待してました。

 前日(9/26)前線が通過して土曜の朝は北風が期待できる。朝5時に起きたら10m/s前後の風@第二海堡。準備して出たのが6時前。蘇我から高速使って6時40分くらいにはついていたかな??風、吹いてます!!!
(この写真は7.0でアンダーになった9時前。7時ころは風波で海面結構白かったよ)

 開始は07:10ころ。最初は7.0にscreamer(105L)。正直7.0だとちょいオーバーな感じで、6.0でも十分走れそう。風は北に近い北北東。とにかく風波と小うねりで走りにくい。通常はポート側(インサイドに戻る)は乗りやすいんだけど、引き潮のうねりなのか、北東から南西へのうねりにあたって案外と速度が出ない。
 とはいっても…なんだかんだで45.3km/hまではあまり無理せず出せた。下が荒れているのであまり下らせられない中なので、こんなもんかな?
 ジャイブも最初はうまくできず。でも後半は回せるようになってきた。風が落ちてきたから???
 8:40ころまで休みなし、30km弱。ちょっと風が落ちてきて7.0でも走りにくくなってきたので道具の変更をすることにした。
 迷ったけどどうせ風落ちてくるので9.0にFutura144。第二ラウンドは9:30ころから。さすがに風が落ちてきています。でも9.0なのでブローでプレーニングに入ればノンストップでいけちゃう。それにしてもボードがでかい!!畳に載ってるような感じ。やっぱり105L位の方が楽しいなぁ。
 途中で、ばか貝を沖の浅瀬で拾いながら11:00前まで。ついに9.0でも、たまにしか走らなくなってきたので終了。

 合計で45kmほど乗りまくり!!!

 帰宅後、バカ貝をゆで、調理。大きいのを選んだつもりだったけどまだまだ小さかったOrz。味は良かったけどね。

 日曜日:全身が痛い。腿~足の付け根、腰、肩(これはプレーニング中に浅瀬で爆死したからかな?)、そして腕は肘の辺り。
 もう、パンパン。調子乗りすぎだね。

2008年9月6日土曜日

クリスタルマークしてみた

韓国はRaon Digitalから発表されたミニノートPC Everun noteがいい感じです。
http://japanese.engadget.com/2008/08/12/raon-digital-7-everun-note-amd-cpu/

AMDのデュアルコア Turion 1.2GB装備でかなり早いらしい。
某Everun Noteのスコアは総合で39845だそうな。

そこで、うちのPCたちと比較してみた

VAIOG1 : Vaio type-G1  CoreSolo  1.06GHz 1.5GB  
OQO02 : OQO Model 02 VIA C7    1.5 Ghz 1.0GB 
Desktop: eMachine    Core2Duo 1.8Ghz 2.0GB
LetsT1 : LetsNote T1   PenIII    933Mhz 512MB
DPnote : DosParaNote Turion     1.6Ghz 2.0GB
Everun : Everun Note Turion     1.2Ghz 1.0GB

    VAIOG1 OQO02 Desktp LetsT1 DPnote Everun
ALL  23694 12761 76446 16008  56016 39845
ALU  4128  2545 15526 3200  12041  8922
FPU  4903  2197 15707 3713  13802 10180
MEM  4673  1487  9429 1596   8269  6776
HDD   2905  2351  6634  2639   4318  3452
GDI   3074  2120  5012  1095   8474  6101
D2D   2785  1655  6410  2282   3470  2690
OGL   1208   406 17728  1483   5642   1724

Everunって結構速いな。うちのPC達がレガシーなだけかもしれんが。
演算性能ではTypeG1の軽く2倍以上。ただしD2D,OGLはいい勝負なのね。
デスクトップはGF8500のおかげでOGLがすごいなぁ。
そして、OQOの性能ときたら…2002年のれっつT1にも負けるのね。
 DOSパラのショップブランドノートが案外よい性能なのであるよ。

これみるかぎり、Everunってかなり良いんじゃねーの?
大きさもかなり小さいしね。

2008年9月1日月曜日

080830猪苗代湖 日帰りツアー!!


去年も参加したWSFのレース。今年もエントリしてみた。
朝は3時過ぎに起きて、いろいろ準備。天気次第では一泊する覚悟もあったので、最小限の装備を仕込んだ。
 朝は、データDVDを焼いていたのもあり、ちょっと遅めの04:40ころ出発。ガソリンいれて、コンビニでたのが04:50かな?
 行きは時間も心配なので高速道路主体。東関東、首都高速、そして東北道に。雨はそれほどでもないけど風もない様子。白河ICで降りてR4→R294で猪苗代湖は埼川浜には09:00くらいに到着。すでに、何人か知りあいの方が到着していました。

 行きは約290kmでした。

 湖はほとんど風もなく、こりゃまいったね状態。エントリーは10時から。このあたりでいったん風がそよそよしてきて、何名か出艇。ただし…ぜんぜんプレーニングの気配はないらしい。
 12時半にミーティング。今年は去年よりだいぶ東寄りにブイがあるらしい。道具を試すのも兼ねて出艇してみた。けど??
風向きが変わっているようで、どう頑張ってもそのブイの方向には行けそうもない??まいったなぁ、って思っていたら、13時の開始は、「待機」となる。始まる様子もないので昼寝。

 14:30に、大会の中止が決定。ファンレースをするらしい。

…あれれ????
 なんだか南東の方が暗いぞ!!

 中止決定になった直後から、風が吹き出した。ローカルの方によると、雨が来るのとその前後だけは風が吹くらしい。
 当然出る!!エントリーしてた80名が、総出で行くのでものすごい数です。

 そして、プレーニングできたYO!!2往復か3往復かそのくらいでしたが、最高速度35km/hくらい。いわゆる「完プレ」です。
 そのあとは、予想通り風が落ちて、その中でファンレース。おそらく1km弱くらいのコースを行ってくるだけ。
 行きは真ん中辺にいたと思うのだけど、マークを回りきったところで、インサイドからセールが落ちてきた!??出口をふさがれて巻き添えをくらって、時間を激しくロス。なにしろ4艇くらいが一か所に固まってしまったのでセールアップすらできないのだ。
 おかげで相当順位落として、たぶん後ろから20番目くらいだと思われ。ま、でもおもしろかったからいいか。


 16時前に大会終了。片づけて、どうするか考えたけど、明日も天気が良くないみたいなので撤収することに。
 一人だし、時間もあるのでALL下道で帰ることに。

16:40位に出発。R294からR6に出て、白河市内をR289使ってR118棚倉に向かう。白河市内で一休みして18:00くらい。良いペースです。棚倉からはR118で南下。せっかくR118なので、途中で迂回せず水戸市内を突っ切ることに。
 昔と変わらないもの。茨城大学の学生寮が見えた。そして大学脇をかすめて、水戸市内に。20:02ころ。
 末広町、大工町経由、県道50でR6に向かう。県道50の周りは店や信号が多くペースが落ちていたけど、なんだかんだで20分ほどでR6に合流。そして、いつもなら絶対に通らない石岡直撃で土浦に向かうコース。
 しかし、すいている。昔は石岡駅の前後は渋滞ポイントだったけど、今回は何事もなくスルー。で、21:20くらいにはR409 とR6の交差点。ここからは、牛久市内→竜ヶ崎→利根町とぬけて、千葉ニュータウン経由R16から千葉市内に向かう。
 →道路の状況は先日書いた通り。猛烈な雨と冠水。

なんだかんだで、22:30過ぎに帰宅。6時間弱。約270kmだから、平均にすると45km/hなのか?たしかにR16に入る前、水戸市街、石岡、土浦市街を除けば信号ほとんどない道だからなぁ。

 合計で560km。燃費がなんと14.3km/hでございました。

これだけ移動して、大会キャンセルでも、20分だけのプレーニングですべてが許されるってのが、ウインド乗りだなぁ。
 来年もエントリーするべ。

 そうそう、ついにセールナンバ登録しちゃった。

JPN324

でも、出るレースはロングディスタンス限定っす(笑)。

2008年8月30日土曜日

なんだ!!この雨は!!!!!

今日は、日帰りでWSFのレース@猪苗代湖。
結局レースはキャンセルになりましたが、それは後日書きます。

帰り、全部一般道でもどろうとして、猪苗代湖からR294→R4→R289→R118→R6→R409→
そして、竜ヶ崎から利根町経由でR16に出るルート。

 竜ヶ崎あたりから雨がきつくなってきて、千葉に入ったら、もう本当にシャワーつーかバケツひっくり返したっていうのか、とんでもない雨。
 そればかりか、道路の冠水も一か所や2か所なんてもんじゃない、県道だけでなく、R16に入ってからも、下ったところは深さ10cmくらいの巨大なプール。さらに県道4号の新川に向けての下りは道路全体が川と化していましたよ。

  降り方も普通じゃないけど、道路の設計もアレなのかしら??っていうかここまでとんでもない雨が1週間で何回も振ってどういうことなんだろうねぇ。

2008年8月23日土曜日

負けるなロボ!!~ジャイアントロボよりマジンガーZが好き?~



 昭和40年代の特撮ロボットもの、ジャイアントロボ。大作少年が腕時計型のコントローラに音声で命令することで動作する巨大ロボットがそれである。

 これには非常に高度な音声認識技術が使われている。

・「パンチだロボ!!」→「マ"!!」
 →ジャイアントロボは敵にパンチ攻撃をする
 
 まぁ、これは何となく納得できる気がする。

・「飛べ、ジャイアントロボ!!」→「マ"!!」
 →もちろん、ジャイアントロボは飛ぶのだ

 だが、高度とか速度は謎。声の調子とかから読み取るのかね?それとも、あとから、「速すぎる」とか「もっと低く」とか追加するのかな??

 ま、極めつけはこの2つだと個人的に思っている。

・「がんばれ、ロボ!!」→「マ"????」
 →!?がんばれって??何をどうやって??

 しかし、ロボはよくわからんけど頑張るのだ!!えらいぞロボ!!

・「負けるな、ロボ!!!」→「マ"????」
 →!???負けるなかよ、だから勝つための具体的な指示をくれよ Orz.

だが、そこはTVの世界。命令通りロボは負けないのである!!

そして、万が一、ロボがまけたとしよう。

 大作少年:
  「あ~あ、やられちゃった。このクズが。
   しょうがないから、新しいロボ作ってもらおう♪」

てなもんで、きっとお気楽に違いない。

      ~~~

 「がんばれ」、「負けるな」で指示を出した気になって、勝てばオーケー。負けたら、あほなロボのせい。

  …みなさん、どこかに似たような状況ってありません??

 「マ"!!(オレハジャイアントロボヂャネーゾ)」
 なんて、思ったことないですか??おいらは最近多い気がする。

      ~~~

ところで、マジンガーZ。こいつも巨大ロボですが、兜こうじがマジンガーの頭部に収まって操縦しています。時々
 「頑張ってくれー」とか「耐えろー」とかそんなこと叫んだりもしますけど…
 負けたらパイロットの責任だわな。しかもリモコンじゃないので壊れたらパイロットも道連れになるかもしれないし。

 できれば、マジンガーZの方がいいなぁ…って思うのはいけないことでしょうか。
    

2008年8月20日水曜日

ネズミの「脳」内蔵ロボ、障害物記憶し回避 英大学開発!?


http://www.asahi.com/science/update/0818/TKY200808180058.html
記事を読んでみてください。30万個の神経細胞に60個の電極??どうやって学習させているのか謎。

ニューラルネットの20年前の知識からすると、学習のメカニズムは大まかに2通り。

・教師付学習
 バックプロパゲーション(逆伝播)ともいう。要するに、正しい結果を出したときはご褒美をあげて間違えたときは罰を与える。それによって、ネットワーク上での情報伝達の重み付けを変更していく。当然、正しい結果かどうかを教えるために教師が必要。
 で…上の例の場合、神経細胞に与えるご褒美や罰って何???コンピュータによるニューラルネット学習ならわかるけど、神経細胞かぁ…麻薬物質でも与えるのか??

・自己最適化
 教師不要の学習。教えるべき事象を最初にネットワーク化する。そして複数回学習させることで最適な状態に安定する(かもしれないが正解か?)。
 さて、神経細胞をどうやって最初にネットワーク化するのか?ちっとも想像がつきません。

基本的に神経細胞であれば、ネズミでも人でも変わらない気がするけど、これはとても恐ろしいことに思えます。まさに生体コンピュータだ。
 →で、これってコンピュータ自身の寿命はどのくらいなんでしょうね?2週間とかそんなものかもしれないですね。

2008年8月17日日曜日

080814-15本栖湖ツアー二回目

080814 いきなり本栖湖!!! R20を堪能(1)

 昨日いきなり休みを2日取ってしまった。なんとなく仕事な気分でもなかったし(それでいいのか??お
れ!!)
 夜のうちは検見川あたりで乗るつもりで、本栖湖に行く元気はまったくなし。しかし、朝起きたら元気だ
ったので本栖湖行を決定。朝5時の時点では渋滞もなさそう。御供は小学生X2。
 6時30分過ぎに出発。首都高速は問題なかったが、すでに相模湖IC付近先頭で国立府中まで断続渋滞Orz.調布で高速から逃れてR20にトライ(結構チャレンジャー)。朝なのでところどころはまりながら高尾まで1時間チョイだったかな??そこから大垂水峠は好調だったんだけど、相模湖に降りたあたりからびっちり渋滞。ナビを見ながら少しだけ迂回したけど、あとはがっつりはまって結局10時くらいだったかに相模湖ICから中央高速に復帰。2時間くらいしっかりかかった。あとは普通に流れていて、休憩や食料調達をして12時過ぎに本栖湖到着。
 さすがにお盆だけあって先週より人が沢山!!。なんとかテント設営場所を確保しました。


 ランチはコンビニ弁当(あうう)。

 速攻でテント設営を終えて、WSF開始。道具はDaytona7.8にFutura144。いつも通りのガスティコンディション。今日は撮影隊もいないのでファンボードの近くまで行ってきた。そこで下らせて、ついに自己最高速度を更新!!49.1km/h!!!
 下らせるとさすがに小さなギャップを跳ねながら進む感じだけど恐怖心は全然ナッシング。50km/h超えも見えてきたな(本栖湖だからだと思いますが)。
 なんだかんだでガスティななか16時くらいまでのって終了。帆走距離は24km。

 晩飯はBBQ。といってもささやかなもので、肉250g、ソーセージ、野菜(玉ねぎ、なす、トウモロコシなど)。これにビールでおなかいっぱい。20時には片づけて、おやすみなさいでした。

080815 そしていきなり撤収!! R20を堪能(2)


 朝は6時くらいに起きた。定例となりつつあるポテトサラダ(ツナ入り)、ソーセージとパンの網焼きが朝食。山に行くかもしれないので、残ったパンにサラダやソーセージを挟んでサンドイッチを作った。
 8時くらいにキャンプ場を出て竜ヶ岳登山開始。もちろん小学生X2付き。案内図によると上り2時間、下り1時間半くらいらしい。最初は広めの道で歩きやすい。ただし傾斜は結構あるのですぐに汗だく。そして林の中なので視界はあまり開けない。30分くらいで、開けた場所に。そこからは尾根すじで南東側に開けていて、富士山や駿河湾方面がよく見える。
 1時間ちょいくらいで石仏に到着。東屋がある。そこからは、笹が多く時々道なき道に見えるよなところを歩き続け。約2時間で竜ヶ岳到着!!!ただし、すでにすこし雲が多く、富士山は頂上からは見えませんでした。20分ほどいて、下山開始。帰りは途中から違うルートに。最初の数百mはものすごい笹の中。そしてすぐに、林間コースとなり時々本栖湖が見える中、今度は本栖湖寄りの北側斜面を下りていく。スタートから3時間半の11時30分にキャンプ場に帰着。
 高度差約600m。距離6.4km。結構大変。後半は膝が疲れました。

 昼食は、サンドイッチにスパゲティミートソース。そして、本栖湖に風が入ってきたぞっと♪

 13時過ぎにWSF開始。最初はFさんのオールラウンドに7.8をつけてみた。オールラウンドって、水を切って進む感じがしてとても新鮮。ただし、板も重いしプレーニングには入りにくい。入っても加速が鈍いのよね。それでも、なんどかプレーニングして最高速度は39.2km/hでした。たぶんオールラウンド艇で初のプレーニング。
 14時からはFuturaに乗り換え。ファンボード側まで往復しました。今日は風向きが少し変で、ファンボード側に出てしまうと、ドラゴンに戻りにくい。どんどん下に風向きが変わるのであります。それでも何度か切り返して、なんとかドラゴンに戻ってきました。下に落ちてしまうので(風向きが変)あまり速度テストはできず、結果は44.0km/h。ま、それでも結構速いかも。総帆走距離は15kmくらい。

 15時過ぎにWSF終了して、撤収準備開始。17時前にでて、本栖湖畔でほうとうではやめの晩御飯。

 帰りはまたしても渋滞、R138は鳴沢道の駅からチョイ河口湖寄りの交差点での信号待ち渋滞で、本栖湖から河口湖ICまで小一時間。そこから大月JCTまで順調だったが、小仏トンネル先頭に19kmの渋滞!!で八王子まで2時間以上の表示!!。R20に降りてみた@1840。大月、猿橋、そして上野原に相模湖。いずれも、市街地を出る辺りの信号で信号待ち渋滞になっている。相模湖から先は順調だったけど、八王子ICに戻ってきたのは2050くらい。結局2時間だ。だまって高速で拘束されているのが正解なのかも。といいつつ、夜の大垂水峠ほか、面白い道路ばかりだったので、ま。いいか。
 帰宅は2150くらい。八王子ICからはほぼ一時間で帰着。

 車の燃費は12.0km/l。走行 380km。

2008年8月11日月曜日

080808本栖湖極楽プレーニング

なんかすごく久しぶりにWSFのネタっす。
 キャンプの詳細は別途入れる予定。

この日は13時頃から風が上がってきて、7.8でブロージャスト。つまりちょっと弱い風でした。
帆走距離22km
最高速度44.8km/h

2008年8月6日水曜日

レトロ映画館:銀座シネパトス ~宇宙の戦士3~


 スターシップトルーパーズ3が7/19から日本限定の劇場公開になった。
原作はあまりにも有名なハインラインの「スターシップトルーパーズ」。日本では早川文庫から「宇宙の戦士」として出ています。翻訳は矢野徹。映画としては10年位前にバーホーベンが作って、鳴り物入りで日本で公開され思いっきり滑ったB級作品の最新作となる。
 この「3」も国外ではホームビデオらしく、映画館で公開されるのは日本だけ。さっきおもいっきり滑ったと書いたけど、日本では人気あるのかもしれません(笑)。

 今回行ったのは銀座シネパトス。銀座という立地条件でありながら、まるで新宿思いで横丁を髣髴させるレトロさと汚さ(といっても上映してる箱の中身はきれいですけど)。100人程度の小さい箱に観客はなーんと一桁(そのうち3人が僕らのグループ)。みごとな侘びとさび。

 映画の中身ですが、ストーリーには多々疑問があれども、基本線は「1」を踏襲。バグは気持ち悪くつぶれるし、人の体もパーツになって飛んでいく。そして連邦軍の広告がとてもいかします。
 なんかね、マクロステーストをオマージュしてる感じ。宇宙総司令が歌って踊ってCD(なのかな?)を販売。うっひゃっひゃ。まさに俺の歌を聴けーなのだ。

 それともうひとつの共通点は、多分「反戦」。お互いに理解できていないバグとの戦争だけでなく、同じ言葉をしゃべる人間同士での「反戦分子」弾圧のやりくち。たぶんこれ、中国のチベット問題とかそういうのを皮肉ってるんだろうとも思わせる。
原作も戦争肯定の問題作といわれ、ハインラインは「右」だなんて話もあるようだけど、実は戦争肯定を皮肉っているというのが正しい見方と思う。

 そして、もうひとつ、多分最大の売りなのが、パワードスーツ「マローダー」が出ること。原作本では、機動歩兵は全員、パワードスーツ着用なのですが、映画「1」では予算の関係で仕様変更(藁)。生身の歩兵が小銃もってバグに挑むというトンでもない仕様になっていて、ま、これも映画かこけた理由のひとつと思われる。映画館で最初に見た印象は…

 「重機動メカ???」

なんかね、ジグマックだかドグマックみたいなんだもん(笑)。

 武器はわりと原作を正しく反映していて、背中にランチャーを背負って火炎放射器でスキニー(映画ではちがうけど)をこんがりロースト。あとは、軽快にジャンプしてくれたらまさに神ですが、なんといっても、見た目通りで動きは地上を歩く重機動メカざんす。

 人もいなくて、じっくり鑑賞できてよかった。やっぱり偉大なB級作品だよ。そして銀座シネパトス。ここでみないと映画じゃないね(爆)。

2008年7月27日日曜日

080726サル&BBQ@さいたま


会社の方が住んでいるマンションのコートでフットサル&BBQでした。
 往復はNS400Rにて。川口JCTあたりだったので、片道65km。ほとんど首都高速でちょうど一時間。

会社のサルチームと、親会社の方、そして料理人'sという謎の組み合わせ。あまり日が出なかったのが幸いでしたが、この夏の真昼間にサルは大変ですね。今回は学習したので、あまり馬鹿見たく走るのをやめてみました。写真はシュート!!シーンですけど、この後ボールは...(藁

 サルのあと14時くらいから、マンションのパーティルームでBBQ.料理人様ご提供の肉、そして築地からのエビ、ほたて、いかといった海鮮類。超豪華。しかも料理人様によるプロの手が入ってました!!
 そして17時くらいにお開き。帰りも小一時間で帰宅。

 最近のマンションはすごいですね。サル(&バスケ)のコートにパーティルーム、育児施設にコンビニ、なんでもアリですよ。30年前しかしらないおいらには驚くことばかり。

 そして、サル。今回はレベルが1上がりましたよ♪ 中途半端にしかやってないのでインサイドしか蹴れないのですが、今回はトゥーも試してみたよん。ちゃんと浮玉が蹴れたのでよかったあるよ。

2008年7月22日火曜日

080719 WSFイントラ@検見川浜

練習して小一時間でこんな感じです。
69歳でも全然OK!!!

 海の日にかかる連休は、検見川の浜ヨットハーバーで毎年イベントがあります。例年、体験ヨット(ディンギー)イベントがあるのですが、今年初めてWSFスクールを開催!
 で、何故かスクールのインストラクターをやってきました。
 インストラクターチームは4名。道具は、コースレースボード2艇、StarboardのStart1艇、そしてAHDのフリーレース1艇。セールは4.5~5.5位まで。
 スクールは10時からと13時半からの2回で、一回10名程度の募集にAMが8名、PMも同じくらいの参加がありました。
 最年少が13歳(中2)なのはOKとして、最年長がなんと!!69歳の方。午後の回には60歳の方が2名いらっしゃいました。熱中症は大丈夫か?など心配しましたがまったく無問題。日ごろマラソンなどされているようで、もうすぐ70にはとても見えない!!女性は4割くらい。20代の方が多かったかな。
  皆さん、2時間なかで、セールアップと人によってはロープジャイブ、ロープタックなどをマスターされ、楽しんでいただけたようでした。イントラもなかなか面白かったので、機会があればまた来年もやってみたいなぁ。


 当日のコンディションは、北東の風。ブローは6,7m/sくらいあったと思いますが、ガスティ&シフティ。そして、検見川の浜は、北東ではオフショアになるので、流されるとどんどん沖に行ってしまうよう注意な状況でした。

 まずは、地上で簡単な練習をして、すぐに海上にてセールアップに挑戦です。ボード一台に2~3名の割り当てになります。ちなみにAMは3名、PMも3名でした。

・コースレースボードって案外と安定してる
 10年以上乗っていないコースレースボードですが、おもったより安定しています。ダガーを立てればかなりの角度で上りも取れます。初めての人でも、セールアップして走り出すまではコースレースボードでも良いのかもしれないと思いました。
 今回挑戦していただいた6名の皆さん、全員が時間内にセールアップ&帆走まで体験してもらうことができたのも、コースレースボードのおかげでしょうか。午後の回はロープジャイブまでやりました。
 ただ、回頭性はかなり低いですね。タックもジャイブもよっこらせ!でした。

・インストラクター必須のスキルは水泳!?
 オフショアなので、放っておくとドンドン沖に流れていきます。AM組は安全志向だったのかあまり遠くまで流されることは無かったのですが、こちらは板の回収で水泳、水泳、また水泳。よく泳ぎました。
 午後後半は、慣れるのが早い人だったのですが、その分沖に流される距離も大きくて、泳ぐのは無理。そこで、AHDでパドリングしたり、別なイントラの方に連れて行ってもらって回収したり…
 泳ぐのは大変だわ。

 今年の夏、是非WSFを初めて見たいという方、イントラしまっせー(藁 道具もあるし。

2008年7月18日金曜日

【ランチ】アイスカレー@西新橋 Nagafuchi



西新橋にあるカレーの店Nagafuchi。

http://www.curry-nagafuchi.com/

今日の狙いは、夏季限定 アイスカレー!?
 冷めたご飯にレタスをまぶして、その上からシャーベット状にした冷たいドライカレー(正確にはキューブ上に凍らせたカレーをカキ氷機で削る!)、そしてマンゴーが乗ってます。

 カレーは冷たいけど、思いっきり辛いです。食べていると汗がたら~り。
味は、まぁ普通というのでしょうか。冷たいドライカレーです。

今日は12:15ころ店に着いたのですが、ほぼ満席状態。オーダーしてからカレーが出てくるまで20分以上かかりました。
 厨房ではちまちまとオーダー順に一生懸命作業されてるようでしたけど、待たせすぎだなぁ。カレーだし、あまり時間がかかるのは嬉しくない。
 →オムレツカレーとか、カレーとドライカレーのミックスとかいろんなメニューを一品づつ対応してるからだなぁ。

 そろそろ梅雨も明けますし、暑いときに冷たいカレーで汗を流すのもよいかと思いますよ♪

2008年7月16日水曜日

UNIX どうするか・・・

ちょっとやりたいことがあって、UNIXを入れたい。

・ノートPCにCENTでもFEDORAでもいれてX-WINDOWSで使う?
・VMWARE系つかって仮想マシン上で飼う。telnetできればいいか。

どっちもどっちだなぁ。最近はLINUXでもちゃんとサスペンドやハイバネできるみたいだが、組み込みのデバイスを認識しなかったりするしなぁ。

 他になんかよい方法はないものか???

2008年7月14日月曜日

薬物増加中!?


ここ数週間、調子がいまいち。ぷちぎっくり腰→もしかしてヘルニア??って感じ。
レントゲンの結果は、ヘルニアではないようだが、新しい薬を処方されました。

メチコバール錠:神経に働きしびれ、痛み、麻痺などを改善する薬です。末梢神経障害を改善するビタミンB12製剤

 要するにビタミン剤か…

薬漬けになってきたような気もするが、これで改善するならいいなぁ。

そうそう、軽いランニング等は大丈夫らしいが、WSFは??いけるのか???

PS。飲んでみた。ちょっと甘いぞビタミンB12!!

2008年7月9日水曜日

帰宅した…

みな寝こけていた。
声をかけたら…
 「もうでかけるの???」
あのね、いま帰宅したところ。
 それとも帰ってくるなってことか?(藁

寝ぼけた人の反応は面白すぎる♪

2008年7月4日金曜日

Willcom D4触った


場所は秋葉原のヨドバシ。モックが数台と、実機が一台。こういうのは現物触らないと善し悪しがわかりません。
 印象としては、モッサリ。

・あまり大したことしなくても、HDDアクセスランプ点滅しまくり
 メモリは700Mくらい占有されていた。やっぱりVISTAはメモリくいだ

・IEとか立ち上げると結構時間がかかる
 SWAPとHDDアクセスの問題でしょうね。

・キーボードはちょっとアレ
 ストローク感が全くない。キーピッチはそこそこあるので、テーブルなどにおいて打つならもしかしたら使えるかもしれない。でも、手で持って親指打ちするには幅がありすぎる。やっぱりつらいぞ。

・タッチパッドはいまいち
 これは慣れれば解決するのかも。ツルツルしていて違和感ありまくり。さらに、キーボードから手を放さないといけないとか、手で持っている時を想定すると画面はスライドしたままなのだがその状態ではいまいち画面がわがカコカコしていやな感じだったりする。あきらめてIBM式にしておけばよかったのに。

・その他
 熱い。当たり前ですが結構熱を持ってました。
 画面を閉じた形がなんとも言えない。まさに「筆箱」。しかも画面のスライドが奇麗におさまってない。

やっぱり、これはいただけない。触る前から明らかなW-SIMの存在意義、電池のもち、誰がこんなクソにデザインしたんだか。なーんかすごくおしいと思うんだが、でもクソはクソだった。

http://www.sharp.co.jp/d4/spec/index.html